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観音巡礼

観音霊場巡りとは

観音霊場巡りとは

仏教には、釈迦如来、阿弥陀如来、文殊菩薩、地蔵菩薩、不動明王、愛染明王、毘沙 門天、大黒天、弁財天などたくさんの仏様が存在する。その中でも観音菩薩は古くから多くの人々の信仰の対象となってきた。
観音霊場巡りとは人気の高い観音様が祀られている寺院を巡礼し、信仰を深めお願い事をすることです。
ただし、目的はこれ以外にも無数にあり、定められたものはない。
観音様と御縁を結ぶことにより、苦に出会った時にでも前を向いてすすめる心の平穏が得られることを多くの先人たちは説いている。
観音霊場は三十三の寺院で構成されていることが多い。
三十三とは観音経において観音様が人々の悩みや苦しみを救済するために三十三の姿に変えることからきている。

日本百観音

西国三十三所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所を総合した100の観音巡礼である。
長野県岩尾城跡の石碑(1525年)に百観音について彫られていることから、これ以前から考案されていたと考えられる。

西国三十三所(さいごくさんじゅうさんしょ)観音霊場

近畿2府4県と岐阜県に点在する33か所の観音信仰の霊場の総称である。最も歴史のある巡礼行で、参拝すると現世で犯したあらゆる罪業が消滅し極楽往生できるとされている。
始まりは、11世紀末頃の摂関期に藤原氏が長谷寺を参拝していた頃といわれている。
その後、後鳥羽院や後白河院らが頻繁に熊野那智山を参詣したことなどが関係し、現在の形となり、東国からの参拝者も交えて15世紀半ばには民衆化されていったとされている。
西国三十三所観音霊場
1番 那智山青岸渡寺 (和歌山) 2番 紀三井山護国寺 (和歌山) 3番 風猛山粉河寺 (和歌山)
4番 槇尾山施福寺 (大阪) 5番 紫雲山葛井寺 (大阪) 6番 壺阪山南法華寺 (奈良)
7番 東光山龍蓋寺 (奈良) 8番 豊山長谷寺 (奈良) 9番 興福寺南円堂 (奈良)
10番 明星山三室戸寺 (京都) 11番 深雪山醍醐寺 (京都) 12番 岩間山正方寺 (滋賀)
13番 石光山石山寺 (滋賀) 14番 長等山園城寺 (滋賀) 15番 新那智山観音寺 (京都)
16番 音羽山清水寺 (京都) 17番 補陀洛山六波羅寺 (京都) 18番 紫雲山頂法寺 (京都)
19番 霊鹿山行願寺 (京都) 20番 西山善峯寺 (京都) 21番 菩提山穴太寺 (京都)
22番 補陀洛山総持寺 (大阪) 23番 応頂山勝尾寺 (大阪) 24番 紫雲山中山寺 (兵庫)
25番 御嶽山清水寺 (兵庫) 26番 法華山一乗寺 (兵庫) 27番 書寫山圓教寺 (兵庫)
28番 成相山成相寺 (京都) 29番 青葉山松尾寺 (京都) 30番 厳金山宝厳寺 (滋賀)
31番 姨綺耶山長命寺 (滋賀) 32番 繖山観音正寺 (滋賀) 33番 谷汲山華厳寺 (岐阜)
番外
豊山法起院(奈良)
華頂山元慶寺(京都)
東光山花山院(兵庫)

坂東三十三カ所観音霊場

旅人の難所とされた足柄山や箱根の坂の東側を坂東と呼び、現在の関東1都6県をさす。
源平合戦の折、坂東武士たちは西国札所を見聞し、敵味方を問わない供養が盛んになった。
また源頼朝はあつく観音信仰していた。
すでに関東には観音霊場が開かれていたが、八ヵ国に散在する霊場を巡拝するには、国から国への旅を無条件に許される必要がある。
鎌倉幕府の成立をみて、はじめて自由な巡礼が行われるようになったと思われる。
坂東三十三カ所観音霊場
1番 大蔵山杉本寺 (神奈川) 2番 海雲山岩殿寺 (神奈川) 3番 祇園山安養寺 (神奈川)
4番 海光山長谷寺 (神奈川) 5番 飯泉山勝福寺 (神奈川) 6番 飯上山勝福寺 (神奈川)
7番 金目山光明寺 (神奈川) 8番 妙法山星谷寺 (神奈川) 9番 都幾山慈光寺 (埼玉)
10番 巌殿正法寺 (埼玉) 11番 岩殿山安楽寺 (埼玉) 12番 華林山慈恩寺 (埼玉)
13番 金龍山浅草寺 (東京) 14番 瑞応山弘明寺 (神奈川) 15番 白岩山長谷寺 (群馬)
16番 五徳山水澤寺 (群馬) 17番 出流山満願寺 (栃木) 18番 日光山中禅寺 (栃木)
19番 天開山大谷寺 (栃木) 20番 獨鈷山西明寺 (栃木) 21番 八溝山日輪寺 (茨城)
22番 妙福山佐竹寺 (茨城) 23番 佐白山正福寺 (茨城) 24番 雨引山楽法寺 (茨城)
25番 筑波山大御堂 (茨城) 26番 南明山清龍寺 (茨城) 27番 飯沼山円福寺 (千葉)
28番 滑河山龍正寺 (千葉) 29番 海上山千葉寺 (千葉) 30番 平野山高蔵寺 (千葉)
31番 大悲山笠森寺 (千葉) 32番 音羽山清水寺 (千葉) 33番 補陀洛山那古寺 (千葉)

秩父三十四カ所観音霊場

遅くとも室町時代までには札所が成立していた。
当時は三十三箇所で定林寺(現17番) が札所1番となっていた。
その後、真福寺が加わり1525年の記録では三十四箇所となっている。
秩父三十四カ所観音霊場
1番 誦経山四萬部寺 2番 大棚山真福寺 3番 岩本山常泉寺
4番 高谷山金昌寺 5番 小川山語歌寺 6番 向陽山卜雲寺
7番 青苔山法長寺 8番 清泰山西善寺 9番 明星山明智寺
10番 万松山大慈寺 11番 南石山常楽寺 12番 仏道山野坂寺
13番 旗下山慈眼寺 14番 長岳山今宮坊 15番 母巣山少林寺
16番 無量山西光寺 17番 実正山定林寺 18番 白道山神門寺
19番 飛淵山龍石寺 20番 法王山岩之上堂 21番 要光山観音寺
22番 華台山童子堂 23番 松風山音楽寺 24番 光智山法泉寺
25番 岩谷山久昌寺 26番 万松山円融寺 27番 竜河山大淵寺
28番 石龍山橋立寺 29番 笹戸山長泉院 30番 瑞龍山法雲寺
31番 鷲窟山観音院 32番 般若山法性寺 33番 延命山菊水寺
34番 日沢山水潜寺

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